Anycaなら那覇空港で車の受け渡しができる!交渉方法と当日の流れを解説

那覇空港の外観

Anycaで那覇近辺の車を借りる際、受け渡しの場所を那覇空港に指定できる場合があります。オーナーにもよりますが、Anycaには問い合わせ機能が備わっているため、予約前にダメ元で相談してみることも可能です。

那覇空港周辺のレンタカー会社でも、そのほとんどが1.5km~5km圏内にあり、空港からのリムジンバスに乗り営業所で手続きするのが一般的です。従って、大事な旅行時間を大幅にロスしてしまいます。しかしAnycaなら、交渉次第で那覇空港からそのまま旅行を始められるメリットがあります。

本記事では、受け渡しの場所を那覇空港に指定して受け渡しをした場合の流れを詳しく解説していきます。

Anycaアプリから利用したい車の予約

まずはAnycaのアプリを立ち上げ車の予約をします。会員登録の手続き予約の方法などは、下記の記事で解説しているため省略します。

那覇空港で受け取りができるかどうかは、詳細画面に書かれています。那覇市近辺の車の場合、那覇空港も指定できることがほとんどですが、もしもそのような指定がなかった場合は、予約リクエストを送信する前に「問い合わせ」をしてみましょう。

受け渡し場所についてオーナーに問い合わせるメッセージフォームの画面

【問い合わせ 例文】

はじめまして。8/18に予約を検討している者です。

受け渡し場所についてですが、那覇空港での受け渡しは可能でしょうか。

返却場所はご指定の場所で問題ありません。

よろしくお願いいたします。

このようなメッセージを送って聞いてみるのが良いでしょう。那覇空港受け渡しを「可」としているオーナーは実は少ないものの(オーナーがゆいレールやタクシーなどで帰らなければいけないため)、利便性・融通の利きやすさはAnyca特有のものがあるため、交渉の余地は十分あります。

問い合わせの結果、「那覇空港でも問題ない」と返答があれば、予約リクエストを送信し、予約を進めます。

車の受け渡しに必要なもの

当日の受け渡しにはAnycaのアプリが利用できるスマートフォン免許証が必要です。それらがなければ、当日貸出手続きを行うことができません。

また、高速道路を利用する予定の方は、ETCカードも忘れずに持っていきましょう。

車によっては、車載充電器やカーナビが用意されていないため、必要に応じて充電ケーブルや、シガーソケットに挿せる充電器、エアコンの吹出口に挿せるスマートフォンホルダー(車種によっては非対応、自己責任で)、ポータブルスピーカーを用意すると運転がしやすくなります。

那覇空港に到着する前にオーナーへ連絡

空港リムジンバス内で携帯電話を操作している様子

飛行機の遅延により受け渡しの時間が遅れることも十分に考えられるため、やり取りをする際に、どの飛行機(JAL909などの便名)に乗り、何時に到着するかを伝えておくのが良いでしょう。念のため、到着予定時刻の1時間後を目安に集合時間を設定するのが良いと思います。

出発の時点で大幅に遅延をし、到着予定時刻が集合時間のギリギリ、もしくはそれ以降になってしまう場合は、その旨を連絡してください。

JALやANAは機内でWi-Fiが利用できるので、突然の遅延が生じたらすぐに連絡することができますが、設備の関係でWi-Fiが使えなかったり、LCCなどでは機内Wi-Fiが提供されていない場合があります。連絡ができる場合は出来る限りすぐに連絡を入れましょう。

那覇空港に到着したら

那覇空港の飛行機(JTA)

飛行機が到着してから降りられるまで約10分、そこから預け荷物を受取るのに長くて20分ほどかかるので、到着時刻から30分ほどで自由の身になると見積もっておきましょう。

特に、バニラ・エアやPeachのようなLCCの場合、LCC専用のターミナルからバスで移動するなど、他の航空会社に比べて時間がかかってしまう場合があるので、尚更余裕を持って待ち合わせ時間の調整を行いましょう。

念のため預け荷物を受け取り、車の受け渡しができる状態になったら、オーナーにその旨を連絡をしておきます。

那覇空港立体駐車場(待ち合わせ場所)でオーナーと合流

那覇空港駐車場でAnycaのオーナーと待ち合わせする様子

お互いの携帯電話番号は予約時に通知されるので、分かりづらい場所で待ち合わせる場合は、電話でやりとりをしながら合流します。なお2018年8月1日から那覇空港立体駐車場は30分無料となるため、今後Anycaの待ち合わせ場所として頻繁に使われることでしょう。

那覇空港国内線旅客ターミナル駐車場(混雑情報・料金表)

無事に合流できたら失礼がないように挨拶をします。

免許証の交換・撮影

Anycaアプリで互いの免許証を確認する様子

貸出手続きを始めるには、Anycaのアプリ上でお互いの免許証を交換して撮影(スキャン)する必要があります。

Anycaアプリで予約詳細を開けば、「免許証の確認」という項目があるので、指示に従って行ってください。

キズの確認、車の操作方法の説明

Anycaの車のオーナーが貸出前にキズ確認をしている様子

免許証の確認が終わったら、オーナーから既にあるキズの確認や、操作方法についての説明があります。オープンカーなど特殊な車の場合は、操作方法がやや複雑な場合があるので、しっかり聞いておきましょう。

この際、アプリでのキズの確認を行うこともありますが、オーナーによってはアプリ上でキズの有無の設定をしていない場合があります。

鍵の受け渡し

車の鍵を受け渡しする様子

キズの確認や操作方法の説明が終わったら、鍵の受け渡しをして終わりです。まれにオーナーがエンジンを掛けたまま鍵を渡し忘れることがあるので要注意!

お見送り&沖縄ドライブ運転スタート

那覇空港駐車場で車のオーナーが見送っている様子

オーナーに見送られて沖縄ドライブスタート。返却まで運転を楽しんでください。

なお、貸出時のやりとり中に返却場所・時間に関して相談することが可能です。アプリ上ではなく対面で交渉することでオーナーも多少の要求をのんでくれることがあります。

しかし時間を変更する際はアプリ上でも変更申請を行うようにしてください。オーナーの許可がなければ変更できないようになっているので、その場でやってしまうのが良いでしょう。

特に、延長する場合は申請をしないと保険が切れてしまうので、必ず延長申請を出してください。24時間単位での保険なので、1分でも超えてしまうとさらに1,800円が発生してしまうので、計画的に予約時間の設定を行ってください。

Anycaの返却手続き(沖縄編)

給油を満タンで行う

マツダロードスターにハイオクガソリンを給油する様子

一部の例外を除き、基本的にAnycaで利用する車はガソリンを満タンにして返却する必要があります。車種によって給油すべきガソリンの種類も異なるので注意。オーナーによってはレシートを要求する場合があります。

なお、那覇市街地はガソリンスタンドが意外と少なく、返却場所に指定しがちなゆいレール沿いの駅から離れた場所に点在しています。

かつ、ゆいレール沿いは大変混雑するため、返却時間と給油場所は下調べしておくことが重要です。特に県庁前付近で夜中に時間どおり返却しようとするのは至難の業。都心以上の渋滞が連日連夜巻き起こるため、事前にオーナーからアドバイスをもらうと良いでしょう。

待ち合わせ、傷の確認

約束していた時間どおりに返却場所で待ち合わせ、傷などがないかを確認して終了です。忘れ物がないように注意してください。万が一、渋滞で時間に間に合わなそうな場合は、間に合わないとわかった時点で連絡します。また、保険の延長手続きも同時に行う必要があります。

なおオーナーにもよりますが、返却場所は必ずしも受け渡し場所と同じである必要はありません。例えば、取っているホテルの駅の近くで返却できる場合もあります。那覇空港以外の場所では、赤嶺駅や小禄駅などの空港寄りのモノレール駅でも対応しているケースが多いようです。

Anycaで沖縄ドライブ旅行!移動手段はレンタカーだけじゃない

マツダロードスターにサングラスを掛けた青年が乗っている様子

Anycaなど個人間のやりとりは、レンタカーに比べて時間や場所に制約があるときもあれば、逆に融通が利く場面も多々あります。

主要レンタカーの場合、那覇空港から出ているバスで少し離れた営業所まで移動をしなければなりませんが、Anycaの場合は那覇空港の駐車場などで待ち合わせをして受け渡しができるので、その点はレンタカーよりも便利だと思いました。

那覇市内で貸し出されている車の多くが、那覇空港での受け渡しに対応していますが、受け渡しに関する記述が見当たらない場合は、ダメ元で問い合わせをしてみましょう。

空港での受け渡しを希望する方は、飛行機が到着したその足で車を借りるケースがほとんどだと思いますが、その場合は飛行機の到着が遅延する可能性があること、到着してからターミナルまで出られる時間、預け荷物を受け取るのにかかる時間なども考慮して、到着予定時刻から約1時間以上空けて予約をすることをオススメします。

ちなみに、「沖縄の方は時間にルーズ」だという噂がしばしば聞かれますが、それは沖縄でも北部・南部の田舎や離島暮らしの方、そしてその中でも更にごく一部の方に限られますのでご安心ください。