カレコの口コミ・評判~高級車・最新車両に乗りたい方におすすめ!首都圏ユーザーに爆発的な人気を集めている

カレコリパーク東久留米本町1丁目のハリアー

三井不動産リアルティが運営する「カレコ(careco)」についてその詳細をまとめました。

三井不動産リアルティは、コインパーキングの「三井のリパーク」も運営しており、タイムズなどの他社同様に、各地の駐車場にステーションを設けています。

国内カーシェアリング業界第3位で、ステーション・車両数もそれほど多くはありませんが、平日限定で10分80円からの料金プランが用意されていたり、車種幅が広く低価格で中級グレード以上の車に乗ることができるなど、タイムズカープラスやオリックスカーシェアの大手2社とまた異なるユニークなサービスを提供しています。

カレコの申込み 強み・特徴

カレコ
・首都圏に集中し車種が豊富&豪華
・若者向けでサービスが使いやすい
・国内シェア第3位

ステーションが近場ならカレコ!そのメリットを解説

10分から利用可!シーンに合わせた多彩な料金プラン

カレコには、手頃な価格で利用できる「ベーシックプラン」の他に、平日10分80円から利用できる「平日プラン」や、数か月に1度しか利用しない人向けの「月会費無料プラン」が用意されています。

もちろん、学生プランも用意されており、ベーシックプランまたは平日プランと同等のサービスを、月会費無料で4年間利用できます。

また、車種クラスによる料金が大手2社(タイムズカープラス、オリックスカーシェア)が2種類に分けられているのに対し、カレコは4種類に分けられ、車種にそれほどこだわりがない方は、他社よりもお得に借りることができます。

ベーシックプラン

カレコのベーシックプラン料金

出典:カレコ

平日プラン(平日)

カレコの平日料金(平日)

出典:カレコ

平日プラン(休日)

カレコの平日料金(休日)

出典:カレコ

月会費無料プラン

カレコの月会費無料プラン

出典:カレコ

ベーシックプランの同クラス・同時間帯と比較して安い料金が赤枠、高い料金が青枠です。

平日プランの平日料金は、ベーシックに比べてミドルクラス/12時間までの料金が安く設定されています。代わりに休日はミドルまでの利用が圧倒的に高くなりますが、ベンツクラスやプレミアムクラスの料金は据え置きで、場合によってはそちらの方が安く利用できるという逆転現象が起こります。

これらに距離料金が加わりますが、6時間以内の予約・利用であれば0円、6時間を超えた予約・利用の場合は16円/kmが発生します。

シンプルな料金システム

カレコは自動的に10分単位の利用料金と、パック料金のどちらが安いのか計算し、最安の組み合わせで請求してくれる点は、地味にありがたいポイントです。予約時に利用開始時間・返却時間を選択するだけで、自身でパックの選択をする必要がありません。

たとえば、12時間プランで予約をした後に、利用中3時間の延長を行い、12時間+3時間(10分料金x18回)よりも、24時間プランの方が安くなる場合は、自動で24時間プランに切り替わり、最安の組み合わせになります。

また、距離料金が一貫して、6時間以内であれば0円という点も、実は他社とは少し異なります。

6時間以内の距離料金が無料であるタイムズカープラス、dカーシェアも、夜間パックは利用料金が安い代わりに距離料金が必ず発生する仕組みになっていますが、カレコの場合は、夜間パックでも6時間以内の利用では距離料金が発生しません。

料金プランは他社と比べると少し複雑ですが、自身に合うプランさえ選んでしまえば、あとは面倒なことを考えずに利用できます。

軽自動車から高級車、さらにはキャンピングカーまで!幅広い車種を貸出

カレコの「リパーク第二東久留米駅前第2」ステーション

車種クラスによる料金が4つも設定されていますが、それだけカレコは貸出している車種が多くあります。以下一例。

コンパクト

  • ホンダ N-BOX
  • トヨタ C-HR
  • トヨタ ヴィッツ
  • 日産 ノート
  • スマート

ミドル

  • マツダ CX-5
  • スバル XV
  • 日産 エクストレイル
  • トヨタ ハリアー
  • トヨタ ヴォクシー
  • トヨタ プリウス

ベンツ

  • A250 スポーツ
  • B180
  • CLA220 クーペ
  • CLA220
  • GLA220

プレミアム

  • マツダ ロードスター
  • ベンツ C180カブリオレスポーツ
  • アウディ A3
  • レクサス NX
  • トヨタ アルファード

上位車種は一部ステーションに限られてしまいますが、それでもこれだけの高級車・外国車は大手2社では扱っていません。

そして意外にも、コンパクト車種が幅広く、小型SUVであるトヨタのC-HRや、ホンダのヴェゼルも対象車種に含まれています。

来店不要で即日登録・利用が可能!

カレコのアプリから貸出手続きを行っている様子

当日15時までに登録すると、最短でその日に登録が完了、利用が可能となります。

他のカーシェアリングでは、IC会員証もしくは登録した交通系ICやおサイフケータイをかざす必要がありますが、カレコの場合は、スマートフォンなどで見られるカレコのサイト上から利用開始・返却手続きができます。かざす会員証としてお手持ちのSuica、ICOCAなどの交通系IC、おサイフケータイを無料で登録することも可能です。

カーシェアを複数登録している方は、カードだけが増えて管理が大変になりますが、こうした一元化できる仕組みは助かります。

【参考】会員証あり

  • タイムズカープラス
  • オリックスカーシェア

【参考】会員証なし

  • カレコ
  • dカーシェア
  • アースカー

充実した補償サービス

カレコでは、他のカーシェアリングと同様に、対人・対物・車両・人身傷害に対する保険が免責額0円で用意されていますが、1利用324円の「トラブルあんしんサポート」の加入することで、ロードサービスなどで発生する実費と、NOC(休業補償、ノン・オペレーション・チャージ)が免除されます。タイムズカープラスの「TCP安心補償サービス」と類似したものです。

レンタカーでは数千円取られてしまうような内容の保険でも、カレコでは何時間利用しても一律324円で加入することができるので、万が一に備えて加入することをオススメします。

カレコのデメリット〜越えられないタイムズカープラスとの差

ステーション・車両が少ない

カレコの車両停車防止用のスタンド

タイムズカープラス以外のカーシェアリング全般に言えることですが、まだまだ利用できるステーション、車両が少ない現状です。

都心部に住んでいる方は、カレコのステーションが近くにあるかもしれませんが、少なくとも私の住んでいる東京・東村山、埼玉・所沢近辺にはステーションが1つもなく、一番近くて約6km離れた東久留米駅前のステーションです。

ステーションが設置されているのは全国の11都府県(東京、神奈川、埼玉、千葉、静岡、愛知、大阪、京都、兵庫、岡山、沖縄)のみで、ほとんどが東京、大阪などの都心部に設置されています。しかし、シェア第2位のオリックスカーシェアに比べてみると、会員数は半分以下なものの、ステーション数、車両数はほとんど同じぐらいなのは面白いデータです。

会員数 ステーション数 車両数
カレコ 73,592人 1,662ヶ所 2,794台
オリックスカーシェア 193,182人 1,684ヶ所 2,703台
タイムズカープラス 965,924人 10,459ヶ所 20,985台

※2018年3月現在

これはつまり、車両が同じぐらいあって利用者数が少ないということなので、オリックスカーシェアと比較して「予約が取りやすい」ということになります。

「10分から」と言いつつも最低利用時間は30分から

カレコの料金システムは、10分単位の課金になっていますが、最低30分以上で予約をとる必要があります。

他社の場合は15分単位で予約が可能で、最低料金が約200円となりますが、カレコのベーシックプランの場合は130円/10分であるため、最低料金が390円となってしまいます。

15分間だけの利用というのもあまり現実的ではありませんが、例えば保育園の送り迎え、雨天時の送迎など、カーシェアが本来目指すところの「短時間利用」、10~20分で予約をしたかった方には少し残念です。

設定した料金プランは1年間変更できない

カレコは、ベーシック・平日プランから、月会費無料プランに変更することができますが、一度無料プランに戻し、再びベーシック・平日プランにしてしまうと、1年間は無料プランに戻せなくなってしまいます。

毎月付与される月会費と同額の無料利用分も、法人プランを除いて翌月に繰り越すことができないので、使わない月がある方は、無料プランのまま登録するか、dカーシェアなどほかのサービスを選んだほうが良さそうです。

休会制度がない

月会費無料プランが登場した代わりに、休会制度が2018年4月から廃止になりました。

ライトユーザーには残念なお知らせですが、3か月に1回などごくたまにしか乗らない方は、無料プランかdカーシェアに加入した方が良いでしょう。

カレコの退会・休会(プラン変更)手続きの方法と再入会の条件

カレコの車両数・ステーション数が課題、それ以外はクリア

カレコは、車両数はそれほど多くありませんが、ほかのカーシェアでは借りられないような高級車がラインナップにあったり、さまざまなニーズに応える細分化された料金プラン、シンプルな利用料金システム、ICカードを必要とせずウェブ上で解錠、施錠ができる仕組みなど、他社にはないユニークなシステムで運営されているのが印象的です。

シェア3位にも関わらず会員数は多くありませんが、車両数、ステーション数は第2位のオリックスカーシェアとそれほど大差はなく、急速にステーションの数も増やし続けているので、これから更に車両やステーションが増えていくと考えられます。

個人的には魅力的に映るカーシェアリングサービスなので、積極的に利用したいなとは思うものの、近隣にステーションがないので、利用頻度はあまり多くありません。逆に、近隣にカレコのステーションがある方は登録しない理由がないでしょう。

カレコ 詳細
登録URL https://www.careco.jp/
運営会社 三井不動産リアルティ
サービス形態 カーシェアリング
利用可能都道府県 11都府県(関東・東海・関西・中国・沖縄)
ステーション数 1,662ヶ所
車両数 2,794台
会員数 73,592人
国内シェア 第3位
支払い方法 クレジットカード(Visa、Master、JCB、AMEX、Diners)
初期費用 基本無料
(年間割引、法人契約は除く)
月会費 ベーシック・平日プラン:980円(無料利用料金980円込み)
学生・法人プラン:無料
利用料金 ベーシック:10分/120円~ (30分以上の予約が必要)
6時間パック/4,020円
距離料金 6時間以内:0円(夜間パック含む)
6時間以上:16円/1km
ガソリン代 利用者負担なし
オプション保険 324円/1利用
ペット 同乗禁止
タバコ 全車両禁煙
提携レンタカー ニッポンレンタカー(最大50%OFF)

2018年3月末現在

カレコの申込み 強み・特徴

カレコ
・首都圏に集中し車種が豊富&豪華
・若者向けでサービスが使いやすい
・国内シェア第3位